藤岡みか
初めてでもすぐできるようになる、褒めて伸ばす少人数制占いスクール
Ｍｕｍｉ ＰＤＨ アカデミー代表
２００８年開業　
広島県福山市生まれ　岡山県在住
一級建築士（合格率11％前後）

■やりたいと思ったことは有言実行で叶える性格

大学卒業後、設計事務所、工務店で設計業務を担当。その後ログハウス専門工務店に転職し、設計、営業、工事監理をトータルで任される。トータル１２年の会社勤め後、出産を機に独立。学生時代から夢であったカフェを併設した設計事務所開設。
やりたいことは、有言実行で叶えてきた。うまくいかず挫折しそうになった時に、夢は持ち続け、あきらめなければ必ず叶うという信念を持っている。

■お客様の夢を叶えるためのカウンセリング力が強み

ログハウス専門の工務店では、お客様の幸せな未来を一緒にイメージして、そのために必要な事を明確にしていくカウンセリング力と提案力で、お客様満足度の高いログハウスを提供。お客様にとって一生に一度の想いを込めたマイホームの販売実績は１年間で１３棟。

■直感力の強い家系と神様の存在

母方の祖父は、曾祖母の後を継ぐため、警察官を辞め神道の教会所の所長になった。曾祖母も祖父も直感力が高く、口にした言葉がよく当たり、信者さんからも厚い信頼を得ていた。祖父が祝詞を挙げると、不思議なことがよく起きていた。
幼少のころから、神様の話を当たり前のように聞き、一緒に祝詞をあげたり、祖父が信者さんに話すお説教が大好きだった。
父は、不思議なヒーリング力を持ち、天界の話が好きな人で、幼い私に神様の話をよくしてくれた。私が体に痛みを感じた時は、手を当ててくれた。父が手を当てると体が熱くなり痛みが和らいでいく事がいつも不思議だった。
私は、創造力は豊かな一方、とても引っ込み思案で赤面症のため、人前で話すことが苦手だった。困っている友だちの面倒を見たり、教えたりすることが好きで、人から相談される事が多かった。

■建築設計士から占い師へ

建築設計士として、お客様の夢のマイホームを設計する仕事から、占い師に転身。
占いというツールを使い、お客様の心の整理や、自分らしさを発見して個性を活かし幸せな人生を送れる人を増やす事をモットーに活動中。
ログハウスを建て、ギャラリーカフェを併設した一級建築士事務所を開設後、幼少の頃から慣れ親しんだスピリチュアルと趣味であった占いを副業ではじめ、口コミで人気となる。占いに来られたお客様に喜ばれたり変化していく姿、成長される姿を見ることに生き甲斐を感じていくようになる。さらに占術の学びを深め、別棟にカウンセリングルームを設置し、本格的に占いカウンセリングを始め、カウンセリング実績はのべ10,000人を超える。
徐々に、占いを学びたいとの依頼が増えたことから講師活動を始めると、教え育てることに喜びを感じ、もっと多くの方に伝えたいと思うようになり、１０年続けた設計事務所の看板を下ろし、占いスクール Ｍｕｍｉ ＰＤＨ アカデミーを立ち上げ、本格的にスクール活動を開始する。

■個性を認め、できない自分を許し、自分らしく生きる

長男を出産後、育てにくさに悩む。四六時中泣いてばかりで、やっとの思いで寝かしつけても、ベットに寝かせると泣く、抱いても椅子に座ると泣くので、子育てと仕事の両立の夢は壊滅的で、外に出ても泣いてばかりで、可愛いと思う暇がなかった。
２人目を出産後、療育の先生に出会うことになる。「お母さん、今までよく頑張ったな。お母さんは悪くないよ」という言葉に涙が止まらず、緊張の糸が切れた。
療育の学びは、現在のカウンセリングにも役立ち、多くの育てにくい子どもを持つお母さんの相談に繋がっている。自分一人で頑張ってもうまくいかないことを知り、助けを求めること、出来ない自分を許すこと、個性を認めることを学んだ。完璧にできない自分を許し、子どもの個性を認めることができるようになった時から、生きることが楽になり肩の力が抜けて笑顔が増え、自分らしく生きられるようになった。

■苦しい子育てから楽しい子育てへ

子育てに悩んだ時、江原啓之さんのスピリチュアル子育ての本を読んで「子供は親を選んでくる」と知り、自分の存在を認めることができた。
実際に占いやウンセリングを受けるうちに気持ちが前向きになっていた。
趣味程度の占いから、もっと学びを深めたいとカラーセラピーを学び始めると、子育てにもとても役立った。子供と一緒にカラーセラピーをして遊んだり、占いのカードをおもちゃにして遊んだりした。誕生日でわかる数秘術は、療育で学んだ子どもの性質とも重なり、子供とのコミュニケーションツールの一つとしても有効活用ができた。
親子で遊びながら子供の心が理解できるツールを人にも伝えたいと思うようになった。

■子育て支援センターでの講演活動

誕生日でわかる子どもの個性や親子との関わり方の話は、「自分の持っている数字の特性と子供の持っている数字の特性が違い、子供の理解不能な行動が腑におちました。」などの声も多く、子育てのコミュニケーションツールの１つとして役に立つと人気。
【鏡野町子育て支援センター、勝央町子育てかがやきネットなないろ】

■鑑定人数は延べ10,000人を超える

岡山県勝田郡勝央町という田舎ながら、お客様からの信頼が厚くリピート率が高く、１０年以上の付き合いとなるご家族も多数。占いの看板もないカフェで当たる占い師さんがいると口コミで人気となり、地元だけでなく県外からのお客様も多数。

■占い講座受講者は延べ214名

初めてでもわかりやすい、勉強嫌いでもできた、やさしく教えてくれる、覚えるのが嫌いでも楽しく学べる、と趣味の占いからプロを目指す方まで幅広く受講されている。

■企業イベントでの占い講師依頼は年間２０件を超える

企業イベントでの占い鑑定は、複数の占術ができることからも人気で、定期的にイベント出演のオファーをいただいている。お客様からも「気持ちがスッキリする」「よく当たる」との評判で、占い枠はすぐに埋まると人気が高い。
【住友生命日本原支部、住友生命ひまわり支部、住友生命美作支部、住友生命城北支部、住友生命新津山支部、住友生命赤磐城南支部、住友生命真庭支部、住友生命津山支部、住友生命備前支部、住友生命西大寺支部、明治安田生命津山支部、日本生命美作支部、住宅展示場、宝石店展示会イベント　他】

■スピリチュアルをリアルに活かす

占いでは、子育てに活かせる方法や現実的な１歩に繋がるアドバイスを大切にしている。講座や個人セッションを通して、スピリチュアルをリアル（現実）に活かす方法を伝え、夢を叶えて自分らしく生きる人を増やしていきたいと思っている。

■お客様からの評判

数秘、タロットなどの占い講座は「初めてでもわかりやすい」「もっと早く受ければ良かった」「子育てに生かせる」「今日からできる」「フォローアップがあり安心」と大好評。個人セッションは、会うと元気になる気さくで面倒見のいい姉さん的な人柄と、すぐにできる実践的なアドバイスから、岡山県外からも熱心なファンを多く抱える。